院内コンサートが開催されました。
先日、院内コンサートが開かれ、患者さんなど数十名が演奏を楽しみました。
感染症学会にひきつづき、当科教授はドラムです。
患者さんの笑顔が少しでも増えますように!
投稿日:2025年7月1日
新入職員のオリエンテーションを行いました
4月1日、当院にもたくさんの新しい仲間が加わりました。
写真は初期研修医向けの、感染対策室によるオリエンテーションの様子です。アルコールによる手指衛生の方法や個人防護具の着脱といった学生時代に学んできたことの復習と実践的な演習、翼状針や点滴用針の安全機構の作動方法の学習、N95マスクのフィットテストを行いました。
新入職員の皆様、慣れない毎日で大変だと思いますが、安全第一で頑張ってください !
投稿日:2025年4月3日
N95マスクフィットテスト
個人防護区の着脱の練習
新興感染症の訓練を行いました。
2025年3月14日、埼玉医科大学病院内で地域連携会議終了後に新興感染症の訓練を行いました。 今年度は、近隣医療機関の先生方約40名に参加いただき、カバーオール型の個人防護具をつけた状態で、模型を使った採血を行いました。カバーオール型の個人防護具を装着すると非常に動きづらく、視界も悪くなるので、皆さん苦労されていました。採血が成功すると拍手がおこっていました。
アンケートでは「参考になった」との回答を多くいただき、有意義な時間になったようです。来年度はまた違った訓練を計画していきたいと思います。
投稿日:2025年3月28日
3名の新教授の就任祝賀会が行われました
12月4日(水曜日)にウェスタ川越の多目的ホールにて埼玉医科大学国際医療センター感染症科・感染制御科 関 雅文先生、埼玉医科大学総合医療センター感染症科・感染制御科 塚田 訓久先生、埼玉医科大学感染症科・感染制御科 樽本 憲人先生の3名の新教授の就任祝賀会が行われました。
学内外から120名の方にご参加頂き、盛会となりました。
今後は埼玉医科大学さらには日本の感染症学の発展のためにご尽力頂くことを祈念いたします。
投稿日:2024年12月20日
エアーサンプリング
感染対策室ではエアーサンプリング( 空気中に浮遊する病原微生物のサンプリング)を時々行っています。専用の装置に培地を設置し、その空間の空気を培地に吹き付け、数日間培養します。
写真は手術室でのサンプリング風景です。
手術室や集中治療室の天井にはHEPAフィルターが設置されていますので、菌は無事、検出されませんでした!
ちなみに屋外でサンプリングすると、アスペルギルスや、疾患を引き起こさないような糸状菌がたくさん検出されます。
投稿日:2024年9月10日
樽本 憲人先生が教授に昇任
埼玉医科大学 感染症科・感染制御科の樽本 憲人准教授が2024年7月1日付けで、教授に昇任いたしました。
医局の先生と感染対策室のメンバーでささやかなお祝いをしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2024年7月2日
地域連携会議終了後に新興感染症訓練を行いました
2024年3月8日 埼玉医科大学病院内で地域連携会議終了後に新興感染症訓練を行いま した。数年ぶりの対面ということで、PPEの着脱訓練とN95マスクのフィットテストを実施しました。かぎられた時間でしたがなんとか無事終了できました。
投稿日:2024年3月12日
Dr.前﨑の感染症Catch-Up!【第57回】
Dr.前﨑の感染症Catch-Up!【第57回】中国で流行中のマイコプラズマ肺炎が2024年01月10日にMedPeer Newsに掲載されました。
Dr.前﨑の感染症Catch-Up!【第57回】中国で流行中のマイコプラズマ肺炎
投稿日:2024年1月11日
前崎先生のインタビュー記事が掲載されました。
COVID病棟の片付け
COVID病棟で使っていた物品の整理中です!
当院は感染症指定医療機関なので、専用の病床を有しています。
ただし、常時稼働しているわけではないため(現在、COVID-19の方は専用の病棟ではなく院内の各個室に入院していただいています)、有事に備えて整理、点検、訓練などをしています。
投稿日:2023年11月13日
UV照射
COVID患者さんや、耐性菌が検出された患者さんが退院された後、当院では、病室をクロス等で念入りに清掃した後UVを照射しております。写真はその装置です。
(写真は照射後です。照射は窓、ドア、カーテンを閉め、室内に人がいない状態で行います。)
投稿日:2023年10月18日
第8波
当院でもコロナ肺炎の重症化はワクチン普及によりほとんど見かけなくなりました。コロナを契機に糖尿病、肺気腫、間質性肺炎などの基礎疾患が悪化して入院された方、たまたま下血や脱水などで入院しようとしたら入院時抗原陽性だった方、などが多いです。コロナ罹患後の誤嚥性肺炎による入院も増えています。
投稿日:2023年1月12日
陰圧の手術室
COVID患者さんの手術では、陰圧手術室を使います。骨折、虫垂炎、消化管穿孔、帝王切開等々…。
投稿日:2022年12月28日
第7波
COVID病棟は連日満床状態、発熱外来は患者さんの殺到で毎日戦場です。入院時検査でCOVIDと診断される方も増えてきています。また、空床がないので救急車をお受けできないことが増えてきました。
2022年7月27日
救急車がやってきます。
発熱外来がパンク状態で手狭なので移動しました。
コロナ病棟のお昼
当院のCOVID病棟では使い捨て容器を使用しています。1枚目は本日の一般食(看護師用の検食)、2枚目は妊婦食です。私もときどき検食をいただきますが、当院のご飯はいつも美味しいです!!
投稿日:2022年4月9日
看護師用の検食
妊婦食
コロナだけではありません
COVID-19が大流行しておりますが、感染症科の外来はCOVID-19だけではありません!!
先日は帰国後+発熱ということで来院された患者さんが、マラリアと判明しました。写真は患者さんの血液の検体をギムザ染色をしているところです。
投稿日:2022年3月23日
大忙しの検査部
今日の検査部は、近隣の病院からのPCR検体の処理で大忙しでした。患者さんや職員の濃厚接触者50人以上の検体を処理しています。
投稿日:2022年2月28日
第6波
なかなか入院要請が減りません(泣)院内の敷地には救急車がたくさんとまっています・・・
COVID診療欠かせないN95マスクですが、当院のスタッフはフィットテストを行い、自分に合ったものを使っています。安全第一です。
投稿日:2022年2月11日
チームで戦うCOVID-19
入院の調整、誘導、情報収集、保健所や県調整本部とのやりとり、患者発生届けの受理と保健所への提出、院内救急車の手配、重症度の県への報告、などなど、庶務課の皆様のおかげでCOVID診療が成り立っています。
また院内救命士さんが患者の搬送を行ってくださっています。
皆様に感謝です。
2022年1月31日
医務課スタッフと看護師さんが救急車を誘導しているところです
医務課のエース
医務課のみなさま
救急救命士さん
長かった第5波
本日朝をもってCOVIDチームとしての担当患者さんがゼロになりました。COVIDチームの医師当直も夕べで一旦終了です。
すでに看護師は各部署に戻っているスタッフがほとんどです。
チームはしばしお休みをいただきます!
(まだまだ発熱外来などはありますが、、、)
投稿日:2021年11月24日
当院に最初にCOVID-19がやってきた日
思い返せば1年7ヶ月前、2020年3月のとある日の夜、当院にはじめてCOVID-19患者さんが入院されました。ヒトもモノも情報も足りず、全てが手探りだったあの時期…。
COVIDチームは感染症科医師に加え、各診療科から臨時召集された医師、各病棟から臨時招集された看護師など、メンバーの出入りの激しいチームです。初期のメンバーの苦労があったからこそ、今はかなり受け入れ態勢が整ってきました。治療法もかなり進化しました!
投稿日:2021年10月28日
リハビリは大事!
人工呼吸器をつけて、腹臥位療法をやって、一生懸命重症のCOVID肺炎と闘った患者さんが、座ったり立ったりできるまでに回復する様子をみるととても嬉しく思います。
リハビリは理学療法士と看護師とが協力して行っています。
投稿日:2021年11月5日
腹が減っては戦はできぬ
看護副部長さんから焼おにぎりの差し入れをいただきました!寒くなってきたので温かい焼おにぎりは最高です!
投稿日:2021年10月21日
放射線技師さん
放射線技師さんにはCT検査室だけでなく、COVID病棟の中でもポータルレントゲンでお世話になっています。
投稿日:2021年10月15日
ICUカンファレンス
毎朝のICUカンファレンス風景です。各科医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士などが出席しています。
投稿日:2021年10月12日
ECMO装着中のCT撮影
先日、重症肺炎のためECMOを装着しているの患者さんのCT撮影を行いました!付き添いスタッフは10人以上です。
投稿日:2021年10月10日
清掃員さんありがとうございます
日曜日ですが、今日も朝から清掃スタッフが病棟を綺麗にしてくださっています!スタッフステーションだけでなくPPEを着て病室まで入っていただいています。感謝!
投稿日:2021年10月3日
コロナ病棟の様子
COVID病棟の風景です、夏は暑いです・・・
患者さんが入院されるときは医師・看護師で入り口までお迎えに行きます。
投稿日:2021年10月2日
前崎先生の記事が日経電子版に掲載されました。
前崎 繁文先生の記事が2020年5月24日の日経電子版に掲載されました。
今回の新型コロナウイルス感染症の医療に携わる方々の写真とコメントが掲載されています。
時間のある1部分として、写真に残しておくことはとても意義のあることと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXZZO59370360R20C20A5000000/
投稿日:2020年5月29日
前崎先生の連載記事が始まりました。
前崎先生の感染症に関する連載記事が、MedPeerと朝日新聞のコラボ企画として始まりました。
毎月10日に掲載されます。
第1回は「ゾフルーザをめぐる最新の話題」です。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
投稿日:2019年11月22日
前田卓哉先生の臨床検査医学講座教授就任を祝う会が行われました。
9月1日付で、前田 卓哉先生が埼玉医科大学 臨床検査医学講座 教授ならびに埼玉医科大学病院 中央検査部 部長に昇進されました。
11月15日に川越東武ホテル 3階瑞光の間におきまして、前田卓哉先生の臨床検査医学講座教授就任を祝う会が行われました。
この会は、埼玉医科大学臨床感染症センターが主催となり、企画されました。
当日は学内外から約100名の方にお集まりいただきました。
前崎先生の開会の後に、池淵先生からお祝いのお言葉を頂きました。
その後、前田先生から大変長い就任のご挨拶を頂きました。ご本人も最初から長い挨拶になりますと念を押されていましたが、今後はいろんなことにチャレンジしたい先生の意気込みがひしひしと伝わりました。
その後、村上先生による乾杯のご発声で、和やかな祝宴が始まりました。
会の途中で、花束と記念品の贈呈が行われ、大野先生からパソコン用のプロジェクター1台が贈られました。これは、前田先生の御要望で、検査部のプロジェクターが古くなっていたので、新しいもので活発なディスカッションをしたいとのご希望でした。
最後は光武先生の中締めの挨拶となりましたが、ここでもハプニングがあり、就任の挨拶の際に言い忘れていた、奥様とのなれそめを前田先生が再度お話しされ、光武先生の一本締めで会はお開きとなりました。
投稿日:2019年11月20日